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 2009年4月1日 今日はエイプリルフールです <前編>
2009年04月01日 (水) | 編集 |
皇室カップルMBC新ドラマ「個人の趣向」で幻想的な再会!
無産乗り越えた夢の共演実現



2009年夏、あのワンソカップルがMBCドラマに戻ってくる。

今日4月1日に行われた緊急記者会見でMBCドラマ編成局コン・ピロリ局長は、昨秋製作が無産となった「個人の趣向」がこのたび5月スタートの新水木ドラマとして具体的に始動したと報告。続けて今年初頭KBS月火ドラマ「花より男子」で世の女性たちを不眠不休の疲れ病に陥らせた張本人ソンビョンジュン代表率いるグループエイトが製作にあたり、主演には「宮」で幻想的なカップル演技を魅せたユンウネ、チュジフンが確定したと発表した。

ドラマ「個人の趣向」はイセイン作家の同名ロマンス小説が原作で、ゲイのボーイフレンドが欲しいヒロインと家を求めるためにゲイだと嘘をついたポーカー・フェイス青年の物語だ。昨年秋、演出キムサンホ,シナリオ理性はで具体的に製作が進んでいたがキャスティング難航により無期限に延期されたことがある。今回は製作社スタッフを一新し、「帰ってきたイルジメ」をこの春成功裏に終えたばかりのファンインレ監督が指揮を執るほか、「宮」当時と同じくパクファンジン撮影監督,パクチャンウ照明監督、ミンオノク美術監督がファン監督の元に再集結、音楽監督はHowLが勤めメインテーマ曲を歌うほか、二番目の月やstayが参加など、「宮」ファンには嬉しいメンバーが勢揃いする。

主演俳優が所属するザ・ハウスカンパニー関係者は「宮」以来の再共演に対し、本人の強い希望により実現したというコメントを発表。二人は昨秋キャスト最有力候補に名前あがりながら否認した経緯もあり、キャスト確定への状況変化についてや熱愛の噂の真偽など依然マスコミの関心が寄せられるところ。現在調整中の他キャストが決まり次第行われるファン監督や主要キャストが揃った正式な製作発表会での質疑応答に注目が集まる。

またともすれば「宮」を回顧すると批判されかねないスタッフ、キャストを揃えたことについてソンビョンジュン代表は、エイトピークスから脱退し、不本意なカタチで「宮S」を製作した苦い経験を振り返ると、その後「宮」の正統な続編を製作することが長年の悲願だったと語り、日本SPO社からの「宮」続編製作に対する資金援助や「花男」の成功も後押しして今回のドラマ制作に繋がったとの経緯を説明した。

続けて著作権の問題によりいまだ「宮2」実現にはいたらないが、心待ちにしてくれるファンには今回のドラマを「宮」のパラレルワールドとして楽しんでもらえればと微笑むと、長い時間はかかったがエイトピークスとの関係も正常化に向かっており、いつの日か必ずまたこのメンバーで「宮2」を製作し、ファンの方々との約束を果たしたいと語気を強めた。

制作記者会見はコン・ピロリ局長とソンビョンジュン代表二人のみ参加で行われたが、主演に決まったチュジフン氏に本紙は会見に先がけ接触、単独インタビューに成功した。以下は記者会見開始時間に合わせて公開解禁を許されたインタビュー内容である。4/1付けでチュジフンが前事務所のヨベクエンターテインメントからユンウネの所属するザ・ハウスカンパニーに移籍したことや、ドラマ出演をその時点で知った記者は、続けて驚くような告白を耳にし、こうしてようやく読者に伝えられる日を迎えられ肩の荷が下りる気持ちである。

本記事については事前に本人直々に一言一句の確認を済ませ、ほぼ本人が口にした言葉とニュアンスをできるだけそのまま伝えられるよう心がけた。何年ごしかの度重なる取材申込みに対して初めて許されたインタビューは思いがけず本紙独占となり、この内容は今日会見に出席したマスコミも仰天の大スクープと言える。

記事公開以後マスコミはおろか、国内外ファンが騒然となるだろうが、本紙を重大発表の場に選んでくれたチュジフン氏へ心から感謝を送りたい。


<本紙独占インタビュー>

チュジフン超ロングインタビュー
本紙だけに語る、少し個人的なこと



2009.03.28 sat

その日わたしは彼の行きつけだというアックジョンにある陽の差すカフェでひとり彼を待っていた。

カフェに入った時、店員はまるで私が来ることを知っていたかのように小さく会釈をするとだまって奥の二人席に案内してくれた。アンティークなインテリアが落ち着いた雰囲気のオシャレな店だ。

指定された時間にはまだ間があった。今日は記者であるわたしだけが取材することを許された。慣れないカメラを取り出して操作法を再確認する。これから始まるインタビューの一言一句を聞きもらさずメモを取らなければならないとは責任重大だ。これからわたしは彼からどんな話を聞かされるのだろう?もしかしたらと思い当たらないでもないがそれはわたしの妄想に過ぎない。過度な期待はしないでおこう、外れた時に立ち直れないだろうから。ひとりぶつぶつつぶやいていたことにはたと気づきまわりを見渡すが幸い店内にはわたしの他に誰もいなかった。今日は朝から落ち着かない、昨夜はほとんど眠れなかったし目の下のクマも隠しきれずにひどい顔。ようやく彼にインタビューができるというのにコンディションは最悪で頭痛までしてきた。水をもらったら念のため薬を飲んでおくことにしよう。

この日彼は約束の時間を少しだけ過ぎた昼下がり、一人でふらりとカフェにやってきた。愛用の自転車を店先に止めると、顔見知りなのだろう店員に視線で合図をして、まるでファッションショーのキャットウォークよろしく軽やかにわたしの目の前に立つとまっすぐに右手を差しだし握手を求めてきた。ハジメマシテお会いできて光栄です。わざわざ日本から来ていただいてありがとうございます。

あまりにも優等生的な挨拶。するとニヤリと笑いながら

じつは数日前まで日本にいたんですが、プライベートだったものであなたにわざわざここまでご足労いただくことになってしまいました。事務所にも言ってなかったものでスミマセン。

あっけにとられていると彼はわたしにかまわずイスに座ってにっこりと微笑んだ。事務所の関係者もヘアメイクもいない。

写真は勘弁してください。昨夜友人宅で飲み過ぎて寝癖がひどいので。

それまで目深に被っていたニット帽をするりと脱いだ下からは自由奔放な髪の毛が元気よく飛び出した。なるほど。白い着古したTシャツもまるでブランド品のようによく似合う。

彼は大柄な指輪のはめられた両の指をテーブルの前で組み合わせ上体をゆっくりわたしの方に傾けると、囁くようにこう言った。僕はめったにこういった単独インタビューは受けないんです、事務所の方針でね。でも今日ならなんでもお答えしますよ。

彼はゆっくりと長い足を組み替えると窓の外を遠く眺めた。その横顔は驚くほど神々しく美しい。日差しが眩しそうな様子で場所をかわるかと聞いてみるが普段いつもここに決めているのだという。ほどなくして店員がオーダーをとった様子もなく彼の前にティーカップを置いた。そうか、誰もいない店内、日射しがまぶしい指定席、お決まりのメニュー、、、すべては彼のセッティングだったのだ。

それでははじめましょう。

そうは言ったものの聞きたいことばかりで何から始めたものか。買ったばかりのま新しいノートには山ほど質問項目を思いつくまま書き留めてきた。取材を許可するチュジフン本人から事前に送られてきたFAXには今回のMBC新ドラマ「個人の趣向」主演に確定したことについての簡単な情報と、当日少し個人的な話しをしたいという一文が添えられていたが、いやしくもそこから食いつくべきか。

独占インタビューを受けようと思ったきっかけは?まずは軽いジャブで相手の出方を見よう。
ごく個人的なことを話すのに一番シンプルで確実な方法ですからね。自分の言葉が歪められる心配もない。

もちろん後から原稿チェックはさせてもらいますよといたずらっ子のような笑顔を向けた。確かにそれは一理ある。芸能界での報道は、たとえ関係者談であろうと信憑性は疑わしいし、確定と発表されたことがものの数時間後に覆されることもザラだ。本人の発する言葉なら事実が歪められたり誤解を生むことはまずないだろう。しかしなぜ本紙だけの独占と?

僕がまだ「宮」が放送される以前、海のものとも山のものともつかなかった無名時代から追い続けてくれたそのしつこいくらいの粘り強さに敬意を表してかな。なぜだかあなたなら僕を傷つけるようなことはしないと感じたから。だからこうして会ってみたいと思ったんです。

メモをとるペンを止め顔を上げると瞬間ドキリとした。彼の瞳がすぐ目の前にあった。
嬉しくても冷や汗が出るものか?いや、彼はわたしのことなど知るはずがない。弊紙に対する言葉通りの単なる敬意、社交辞令だろう。仕事を忘れて緊張が背中を走る。そんな様子に気づいてか彼はまるでわたしをからかうかのように片側の口角をにやりとつり上げ不敵に微笑んだ。それと同時にドキリと心臓が大きく音をたてる。動揺を見せまいと小さく咳払いをして気付かれぬようにそっと深呼吸。時間が無尽蔵にあるわけではない、冷静になれ。自分のなすべき仕事を果たすため、彼の深いブラックホールのような瞳の奥をじっと見つめかえす。いまわたしは彼の瞳の中にあり、すべての答えはこの瞳の奧に潜んでいる。わたしはこの瞬間をずっと待っていたのではないのか?もちろんその通り。

熱愛の噂のあるユンウネさんと今回共演することについてずばりお聞きします。その噂は本当ですか?いきなり直球ストレート!

クスリと一瞬微笑んだように見えたがすぐに真顔に戻るとまるでシェイクスピアの難解な台詞を朗読するかのようにさらりとこう言った。

本当だとも言えるし、そうでないとも言える。ただし真実はひとつです。今回僕は彼女との共演を望んだし、そして彼女も同じ気持ちだった。それが答えです。

彼はわたしの反応を楽しんでいる。まるでクイズの問題を出されたような、試されている気分だ。でもこんなところで早くも脱落するわけにはいかない。

言いにくければそう言ってください、その時は記事にはしませんから。つまりそれは彼女との交際をオープンにするという意味で?

フッと微笑むとこう続けた。さすが話が早い、やはりあなたに来てもらったのは正解でした。

わたしはいま彼の出した試験に合格したのだろうか?がらりと表情がやわらかくなると、彼は次にこう続けた。今日あなたを呼んだのは、この場で彼女との結婚を前提とした交際を発表するためです。

!!!

あまりにも重大なことをさらりと口にした彼の言葉に思わず言葉を失った。メモを取る手が震える。

僕が僕であるために心の赴くまま過ごしてきたことには昔も今もなんら不自由は感じていません。だからいつでも誰にでも言いたいことは言うし、あえて言う必要のないことには沈黙してきました。あなた方マスコミには愛想のない生意気なタレントと思われていたことでしょう。僕は愛想笑いで円を稼ぎまくるような韓流スターになる気はなかったし、それに芸能人の場合交際を公表することで公私自由がきかなくなることはあなたもよく知っているでしょう?

ええ、交際をオープンにしていたカップルが別れると、その後の仕事に支障がでたり、いつでも私生活の話題に視線が集中したり。

だから彼女も僕との関係をはじめから隠したがっていたし事務所の判断もそうでした。うちの事務所は僕が稼ぎ頭なので彼女との熱愛の噂が出ようものならことごとく潰してまわっていましたしね。もっとお互いが経験を積み俳優としての地位を確かにするまでは今のままが僕も楽だと思っていたんです。あの日が来るまでは。

急に表情が硬くなった。あの日とはおそらく8月21日のことだろう。なぜだか瞬時にそう感じ彼の言葉の続きをだまって待った。

あの日僕はひとり日本にいました。仕事を終えたイオンヒョンや彼女が来るのを待っていたんです。なのに僕の元に届いたのは信じられない知らせだった。まさかそんなことが

語尾が突然途切れた。苦しげな表情を見せまいと窓外を遠く眺める彼の顔をまともに見ることはできなかった。そのまま数分が経過した。まだ1年も経たないその傷口はいまも生々しく開き血を流し続けていることが目の前の彼の姿から明らかだった。言葉を続けられない様子に思いきってこちらからできるだけそっと問いかけた。

イオンさんの死をきっかけに二人の関係を公表する気持ちに?
彼は静かに目を下に落としたままゆっくりとカラダを起こすとティーカップを両の手でやさしく包み、一呼吸着いてからぽつりぽつりと話し始めた。

誰よりも遅くヒョンの元に到着した僕はしばらく自分を見失うほど深い悲しみにうちひしがれていました。でもひとしきり泣いた後ようやく我にかえり、彼女を守らなければという強い使命感に襲われました。彼女はこれまで見たことのないほど憔悴しきっていたし、僕の声も届かないほどただ泣き続けていました。以前の彼女はヒョンとともに突然煙のように僕の前から消えてしまっていたんです。愛する仲間を失い、それと同時に愛する人を失ったその場にいられなかったことが悔しかったし、もう二度とこんな悲しみは味わいたくないと心に誓いました。日々愛する人のそばにいられることは当たり前のようでいて、実はとても奇跡的なことで、ありがたいことなのだとそのとき初めて気づいたんです。

百想芸術大賞の授賞式スピーチでの、突然煙のように消えた二人とはイオンさんとユンウネさんのことだったのですね?

はい。あのスピーチについてはいろいろ憶測が飛んだようですが。
あの日以前の彼女は消え去り、そして生まれ変わりました。仕事は僕らがどんなに傷ついていようとお構い無しに待っていたし僕らをそっとしておいてはくれなかった。日が経つにつれ表向きは平常に見えましたが笑っていてもどこかさびしげで、とても一人にさせられる状態ではなかったですね。ヒョンの死から一ヶ月経つか経たないかの頃彼女は日本での仕事が決まっていたのですが、僕はまだその状態では無理だと強く止めたのに、彼女はファンとの約束だからどうしても行きたいと言い張って。結局彼女をそのまま見送りましたが後からどうしても心配で、休みない滅茶苦茶なスケジュールの中で事務所を説き伏せ日本まで追いかけました。

ユンウネさんの日本初ファンミーティングの時に日本に?

ええ。イベント当日の夜に日本に着き、彼女が仕事が終わって戻ってくるのをホテルで待っていたのですが、大勢のファンから愛情をたくさんいただいたようで靴ずれで足はひどい状態だったのにその日の出来事を興奮しながら笑顔で話す彼女を見ていたら、彼女が彼女らしく生きていけるのはやはりこの世界なんだとわかりました。そんな彼女を僕は一番近くで支え、男として守っていきたいと思ったんです。ヒョンを忘れることなく二人で一緒にこれからの人生ずっと歩いていきたいと。その夜彼女にプロポーズしました。

彼女の答えは???

ドラマのようなロマンチックで感動的なシーンを期待してたんですがいきなり爆笑されて面食らいました。後から聞いたのですがその日のイベントでファンから僕と結婚してくれとお願いされたのだと、そのファンのおかげかすぐに承諾してくれました。

(なんと;;)

彼女の事務所に移籍することを決めたのもその夜でした。いまの事務所とは最初から正式な契約書も交わしていなかったので法律上はいつでも辞められるのでしょうがいままで育てていただいたご恩もあり半年以上をかけてようやく社長を説得しました。そのための条件で不本意な仕事も文句を言わずこなすことにはなりましたが(笑)。

二人の交際は今日まで表には出しませんでしたが、いつから今日公表しようと?

最初はなるべく早く公表しようと思っていました。映画「キッチン」で”心のおもむくままに”というドゥレの台詞にも後押しされました。共演者とはいまでもよく会うんですが、チョンヘジンさんにはまだ発表しないのかと会うたび尻を叩かれます(笑)。彼女はウネが「コーヒープリンス1号店」に出演した時にお世話になったイソンギュンさんの恋人なのでよくダブルデートをしたり、最初の映画「アンティーク」でも共演していたりとなにかと縁があるんです。

ただ去年はウネが事務所の独立を経て周囲も騒がしかったし、それ以上余計に精神的な負担をかけたくなかったので公表するのは先送りしました。僕も当時主演映画が公開されて初めての映画プロモーションで実際余裕もなかったですし。今年はミュージカルデビューもして、大勢のキャストスタッフで作り上げる舞台の成功を左右する主演という大役の責任に押しつぶされそうな毎日でした。毎夜金縛りにあうほど。

デビュー作「宮」でもそんなことがありましたね?

そう、ドラマ初主演の「宮」の時を思い出しました。あの頃はまだ彼女とはそれほど親しくはなかったけれど、主役のプレッシャーと思うように演技できないジレンマで悪夢にうなされる日々も撮影所で彼女に会えると思うと妙に嬉しかった。あの頃と違うのは今彼女はいつでもそばにいてくれるということです。

いまでは笑って語れることだが、ミュージカル「ドンジュアン」での主役抜擢はマスコミ記者内でも公演が始まる前まで誰もがチュジフンの屈辱舞台を予想していたものだった。千秋楽を観劇したわたしはあまりの堂々とした立ち振る舞い、ミュージカル俳優としての実力に驚嘆した。彼はまちがいなく本物だった。

舞台の成功が交際宣言の自信になったと?

ええ。初舞台を成功させ、千秋楽を向かえた時にようやく一人の男として彼女を守る自信がついたんです。舞台興行中は毎晩声が出なくなる悪夢に苦しみながらも、彼女がいつもそばにいてくれたことが心の支えだったし何度も彼女の前で弱音を吐きました。でも今度は僕が彼女を支えて幸せにする番だと。交際を公表することでマスコミや心ないアンチネチズンに好奇の目を向けられるかもしれない。でも今の僕なら全力で彼女を守る自信があります。もうこれからは堂々と陽の当たる街を二人で歩きたいし。

おだやかな表情だ。
ユンウネさんは公演を見には? 3月6日に楽屋訪問をしたという目撃談もありますが?

詳しいですね(笑)。そう、あの日だけです、僕が許可しましたから。
彼女が観に来るとたぶん集中できないだろうからずっと来るなと禁止していたんです。でも一度だけは彼女に舞台を観て欲しくて僕が招待しました。千秋楽はマスコミや海外ファンも大勢詰め掛けるのはわかっていたのでその前に。ただ彼女は長身で目立つからできるだけ平凡な格好で静かにしておいでと頼みました。

それでもファンは見つけたようですね?

人目を避けていたから気づかれていないはずなのにと彼女も驚いていましたよ。彼女は終演後すぐ楽屋へ飛んできたのですが、あの大きな目に涙を一杯にためていて、まだ舞台化粧も落とさず汗まみれだった僕をだまって抱きしめてくれました。映画の広報が終わってからというもの毎日部屋でパンダのようにだらしなく過ごしているか、ミュージカルの主演が決まって歌詞を覚えようと必死な姿しか見せていなかったから、あの日彼女に立派な姿を見せられて自分でも嬉しかったですね。今だから言いますがあの日ばかりはマリアではなく彼女のために歌いました(笑)。

その数日前、百想芸術大賞では初主演映画「アンティーク」で人気賞を受賞されました。おめでとうございます。当日は偶然にもユンウネさんと同じテーブルでしたが?

ありがとうございます。実はあれには種明かしがあるんです。プレゼンターとして彼女が参加することは事前にわかっていたので、同じテーブルにして欲しいと主催者に僕から頼みました。そうでなければ欠席しますと脅しもしたし。これは冗談です(笑)。

あれは意外でした。いままでドラマのプロモーションでも一緒に活動することもなく、二人が公式に揃ったのは2年連続MBC演技大賞だけでしたから。

演技大賞の共演は前年の受賞者でもあったので。でもソウルタワーで「宮」のシンとチェギョンとしてロケをした企画はMBCの特別な要請だったのですが楽しかったですね。事務所はいい顔をしなかったけれど今でもいい想い出です。

お二人にとって「宮」とは? いままであまり語られてきませんでしたが。

やはり初主演ドラマの「宮」には二人とも格別の愛情を今でも持っています。だから二人揃って海外プロモーションも行きたかったのですが事務所が反対して実現しませんでした。でももう今はいくらでも語ることができます。先日ファン監督に彼女と二人で報告に行ってきました。「宮」が僕らにどれだけ大きなものを与えてくれたか、本当に一生忘れられない宝物のような作品です。

3年ぶりの再会では? ファン監督もお喜びだったでしょう。

はい。僕らの手をしっかり握ってくださって、あの鬼の目にも涙が光っていましたね(笑)。

ユンウネさんとはドラマ撮影中から交際を?

いいえ、当時はまだ共演者として親しい程度の関係でしたが、ドラマが終わって離れてみてからお互いの存在の大きさを知ったというか。本当にドラマのようにだんだんと親しくなったのでドラマが終わりもう撮影所で彼女に会えないんだと気づいた時、僕にとって彼女はチェギョンからただ一人の女性に変わったんです。その後は共通の友人が多数いたので彼らの協力を得ていつでも自由に会える家族のようなグループ交際が続きましたが、その中で互いの愛情が深まりました。でも彼女に言わせるともうドラマの撮影途中からすでに気持ちは決まっていたそうでそんな風には見えなかったのに女心はわかりません。

百想芸術大賞会場のおふたりの様子を捉えたファン撮影動画がネットにあがりファンの間で話題ですが?

ジェウクに教わり二人で見たんですが、よくあんなところ撮ってましたよね。
あの時はもちろんテレビカメラは意識していましたが、あんな表情をファンカメラに撮られているとは迂濶でした。とくに彼女の様子を詳しく解説しているファンブログの話を聞いて二人で爆笑しましたね。

(あれはわたしのブログですとは言えずに)なかなか面白い推理でしたが実際のところは?

正直あの通りです(笑)。あの後カンジファンさんにはトイレに呼び出しをくらいトコトン突っ込まれて、結局交際していることを白状するはめになりました。彼は立派なオトナなので自分からマスコミにばらすことはしないでしょうが、弱みを握られているのもしゃくなので交際宣言を早めたのは彼のおかげとも言えますね。

あの日は錚々たる俳優たちが集まりましたが、映画俳優として初参加したご感想は?

まず久しぶりに「宮」で共演したキムヘジャ先生にお会いできて嬉しかったです。僕のことをよく覚えていてくださって、優しい言葉をかけてくださいました。いまだボランティア活動に同行できないことが心苦しいのですが。それからウネを通じて親しくしていただいているイスンジェ先生、先日立派な賞を受賞されましたが、本当に素晴らしい大先輩です。あんな方々と同じ場所にいられるだけで感動しました。

大御所ですね。他に初めて会って印象に残った方はいますか?

キムミョンミン先輩ですね、いつかぜひ共演していろいろ学びたいです。それからいま話題のF4のイミノ君はわざわざ挨拶しに来てくれましたが若いのに堂々として社交的で、彼はきっと大物になるでしょうね。ウネまで「花男」のクジュンピョに夢中で、もちろん彼女は僕のものだから相手が誰であろうと渡しはしませんが(笑)。

(笑)あなたとユンウネさんとの交際を多くのファンが願っていたと思いますが?

ええ、「宮」放送時から長い間関心を持ち続けてくださるファンはありがたいです。去年のちょうど4月1日に僕らが結婚するというパロディ記事をネットに発表したファンがいたのですが、きっとこれを見て大喜びしていることでしょう。

(やっぱり自分のブログだと言えず)間違いなく大喜びしているはずですよ!
ユンウネさんもまた百想芸術大賞での様子や、最近ファンに向けて発売されたギフトBOXの中にあなたを連想させるパンダを抱きしめている写真がファンの間でも話題です。日本で発売されたばかりのDVDでの撮り下ろしインタビューで語っている理想像がこれもまるであなたを連想させるようだとか、意中の人がいるかは○×での回答を避けたりと、彼女の中にもいままでとは明らかに違う変化が見られますが?

先日いまの事務所からの移籍が正式に決まり、もう僕らはあえて隠すことはやめようと話しました。自然に心のおもむくままに。

つい先日はユンウネさんがあなたと会う以前に熱愛の噂があったキムジョングクさんのコンサートを訪問されましたが?

あれは事前に彼女から行っていいかと相談を受けました。もちろんお世話になった先輩だから行っておいでとは言いましたが、記事になったのを後から見るとやはりいい気はしませんね。こういうのはこれきり最後にして欲しいです(笑)。

ユンウネさんとは最初に結婚を前提とした交際を発表すると仰いましたが具体的な予定は?

挙式日程はすでに決めています。8月21日、あえてあの日を選びました。
僕らはみんな去年のあの日からずっと深い悲しみに沈み暗いトンネルの中を歩いてきました。先日ヒョンを偲ぶ本が出版され、ようやくそれぞれがそれぞれの心の中のヒョンに冷静に向かい合えるようになったんです。ヒョンはカラダカタチは失われてもその存在はいつでも僕らとともにあるのだと。だからこれから何度あの日を迎えようと、もう涙は必要ない。

それでイオンさんの一周忌に当たる8月21日を選んだと?

ヒョンも一緒に祝福してくれるでしょう。この日に仲間が集い、笑顔で一日を過ごすことをヒョンが一番願っていると思うから。彼のところには後日二人できちんと報告に行きます。挙式は外国なもので、「宮」最終回で訪れたマカオの聖堂で僕らは三度目の結婚式を挙げるんです。

それはファンが黙っていないでしょうね。島では「宮」放送当時以上の大混乱が起きそうですが?

当日はマカオ政府の協力により、コロアン島は僕らの結婚式招待客のみ入島できるよう制限していただくことになりました。ファンには申し訳ないですがごく親しい親類縁者で質素に行うため許してください。

ドラマ共演から交際宣言を経て挙式予定までを立て続けに聞き取り、あまりのめまぐるしい展開に時間を気にするのも忘れていたその時、しびれをきらして彼を迎えに来た事務所スタッフから取材時間終了の声が飛ぶ。ここで終わりにするわけにはいかない。どうなるpiroringo!?

<後編>へ続く

(注)文字数制限なのか途中で消失するため前後編にわけました(爆)。
コメント
この記事へのコメント
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2009/04/01(水) 00:28:10 | | #[ 編集]
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2009/04/01(水) 01:13:55 | | #[ 編集]
大作!楽しめました!!
piroringoさん あんにょ~~ん
凄い!たっぷり読み応えのある作品になっていますーーー
楽しめましたし、エイプリルフール作品だけれども
切望されていたアンティークの実現もありますし!夢ではないかもしれませんね(^o^)/
夢のエイプリルフールありがとうございました♪
2009/04/01(水) 02:25:07 | URL | hirono #LkZag.iM[ 編集]
きっと現実に…
piroringoさん、ありがとうございます☆
待ちに待ったエイプリルフール、凄く嬉しかったです!!
ブログの存在、そしてpiroringoさんの存在を知った上でのご指名とは粋な計らいだし、ウネちゃんがフニたんのファンと言うのは妙にリアルで。
この通り、とまではいかなくてもぜひ現実になってほしいし、今年は何だか素敵なサプライズがありそうな、そんな予感がします(←何の根拠もないですけど)。
あと、百想のカン・ジファン氏とのやりとり、かなりツボです。(笑)
読んでて顔が緩みっぱなしに…(〃▽〃)
本当にありがとうございました☆
2009/04/01(水) 03:50:25 | URL | juli #-[ 編集]
夢は叶う[i:63893]
piroringoさん、密着レポートありがとうございました
えっ今日、エイプリルフールだったけ?なぁ~んて思わせるぐらい情景が目に浮かびました。

この一年間、ジフニに起こったことのキーワードが随所に散りばめられていて、読みながら頷きっぱなしでした。


『夢は叶う


piroringoさんのある「USO」、ホントに『あると思います

2009/04/01(水) 21:25:51 | URL | mina97 #XU1/N8NI[ 編集]
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2009/04/01(水) 22:12:19 | | #[ 編集]
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2009/04/01(水) 22:54:21 | | #[ 編集]
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2009/04/01(水) 23:02:19 | | #[ 編集]
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2009/04/01(水) 23:52:47 | | #[ 編集]
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2009/04/01(水) 23:56:32 | | #[ 編集]
あぁ・・・
piroringoさん こんなに素敵なストーリーをありがとうございます

読みすすめていくうちに うるうるしてきて・・・
この物語が現実になることを 心から願います
2009/04/02(木) 00:55:56 | URL | 蘭蘭105 #-[ 編集]
piroringoさん、やっとみれた・・・ハハハ。
昨日の昼間に見に来てたんですが・・・
途中からなくなっちゃっていて・・・
今やっと最後まで読みました。
読み応え十分・・・ツボもいくつか・・・
そして・・・
あとがき見ていて私の疑問は解けました・・・フフフ。
これは日本語韓国語どっちなんだろう?って・・・
もう今日はエイプリルフールではありませんが・・・
妄想劇場大歓迎です。ありがとうございました。(^0-0^)v
2009/04/02(木) 02:14:22 | URL | さちこちゃん #pV44ABmc[ 編集]
お久しぶりです
piroringoさんお久しぶりです。毎日お邪魔していますが、コメを書くのは、暫くぶりです。
今年のエイプリルネタも、ものすごく妄想をかきたれられました。本当に、いつの日か実現しますように!!
piroringoさんに訪問している方たちは、皆さんジフニ、ウネちゃんが大好きな方たちですね。コメを読んでいて、いつも思います。これからも、いつまでも応援していきます。
piroringoさん、これからも、いろんな情報楽しみにしています。
2009/04/02(木) 09:38:05 | URL | miukanmama #-[ 編集]
お腹いっぱいだ~。
piroringoさん、楽しい記事ありがとうございます。
満腹でございます。
ああ・・こんな日が早く来て私たち宮ファンを安心させてくれたらどんなに幸せか・・。
二人の結婚式、考えただけで素敵で鼻血ぶ~ですv-10
2009/04/02(木) 20:27:36 | URL | funifunijifuni #9ddgPdqs[ 編集]
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