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 [二回の結婚式と一回の葬式]粗悪で、より本気のように聞こえる
2012年06月20日 (水) | 編集 |
★★★☆粗悪で、より本気のように聞こえる

STAFF:監督・キムジョグァンス、脚本・パク・ヘヨン、キム・ユンシン..
CAST:ミンス・キム・ドンユン、ヒョジン・リュ・ヒョンギョン、
ソク・ソン・ヨンジン、ソヨン・チョン・エヨン
DETAIL:ランニングタイム・106分、観覧等級・15才観覧可
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フェイスブックwww.facebook.com/2W1F2012


<二回の結婚式と一回の葬式>(以下<二結一葬>)はキムジョグァンス監督の四回目クィア映画であり、最初の長編映画だ。 去る三編の短編経験が監督にはかなり功を奏したようだ。 <二結一葬>はけちをつけるところなしでなめらかな映画ではないが、やぼったくてもしたい話はみなやり遂げてしまう映画で完成された。 この点がこの映画の濃い本気で読まれて、劇と人物に没頭するようにさせる。

何より<二結一葬>はクィア映画は暗くて悲観的であることという偏見から遠く抜け出している。 もしかしたらこれは実際カミングアウトしたキムジョグァンス監督の一種の宣言のようなものかも知れない。 ゲイとレズビアンが各自の目的のために偽装結婚をする。 この偽装劇は危険よりはわずかで愉快だ。 こういう雰囲気が醸成されたところは4名の主演俳優に劣らずゲイ合唱団‘G-Voice’のメンバーらも重要な役割を果たした。

合唱団は多様なゲイらで構成されているので、観客はこれらを見てゲイに対する自身の偏見がどれくらいかたかったかを新たに認めることになるだろう。 休む隙間なしで笑いが出てくる映画だが、<二結一葬>は完全に現実から背を向けることはなかった。 ゲイ、レズビアンなど性少数者らの悩みと彼らをありのまま受け入れるのが難しい家族と周辺人らの葛藤が具体的にあらわれる。

キムジョグァンス監督は性少数者に向かった世の中の蔑視と侮辱的な視線らもありのまま劇に溶かした。 その一方で劇がとても重くならないように泣くことも笑うこともできない状況らを適切に配置しておいた。 いよいよゲイであることをカミングアウトしたミンスにミンスのママがさっと尋ねる。 “それで(性転換)手術はいつするの?”現実感がにじみ出る台詞がこの映画の最も大きい長所だ。

ゲイ、レズビアン カップルを演技した四人の俳優のアンサンブルも良い。 相対的にレズビアン カップルの話がたくさん省略された点は惜しいが。 見真似に優れることに噂になった製作者らしくキムジョグァンス監督は今回も目立つ新人俳優を映画に植えておいた。 話の重要な一つの軸を担当する八百屋ゲイ青年ティナ役のパク・チョンピョだ。 慶尚道なまりを味出るように使う彼はこの映画のペーソスを担当する。 そのためにたくさん笑って、泣くことになるだろう。

<二結一葬>は明るいトーンを維持しながらも現実を冷遇しないという監督の意志が動揺することなく具現された映画だ。 この映画の情緒を端的に含蓄しているイメージは最後の合同結婚式場面。 ゲイ、レズビアン カップルと彼らの家族、友人が一堂に絡まって踊る風景は非現実的であるほど幸せに見える。 それで同時にとても悲しい。

[2012-06-19 17:30] 元記事はこちらから

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※ヒットして欲しいなあ、そして海の日まで上映していて欲しい~。

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