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 2013年ミュージカル大戦、あなたの選択は
2012年12月24日 (月) | 編集 |
来年にも多様な形態のミュージカルが市場を熱い雰囲気にするものと見られる。

新年ミュージカル市場は前進、また、前進だ。 初演ライセンス大作、オリジナル ツアーチームの空襲が年中ずっと続く。 観客を惹かれるほどの作品が一つや二つでない。 しばらく停滞した創作ミュージカルも待ったように新作を吐き出す。 今後国内ミュージカル市場は新しい膨張を経験することになるだろうか。 でなければ供給過剰にまた他の試練期をむかえるだろうか。 新年韓国ミュージカルはそれこそ激動の一年が予想される。

■ライセンス初演大作'押して引っ張って'

新年早々を狙うミュージカルはオーストリア産'レベッカ'(1月12日~3月31日・LGアートセンター)だ。 ストーリー、出演陣、音楽皆を考慮する時新年初めてのカレンダーを受け付ける強力な候補作。 アルフレッド・ヒッチコックの映画に'モーツァルト!''エリザベート'を作曲したシルベスター・ルベイが曲を付けた。 リュジョンハン、オ・マンソク、ユ・ジュンサン、オク・ジュヒョンなどが出てくる。

ミュージカル界黄金カップル アンドリュー・ロイド・ウェーバー(作曲)とティム・ライス(作詞)の'ジョセフ・アンド・ザ・アメイジング・テクニカラー・ドリームコート'(2~4月・シャーロッテシアター)もチョ・ソンモ、Tim、チェ・ジョンウォン、パク・ヘミを前面に出してライセンス初演舞台を持つ。

春風が吹き始めれば'レ・ミゼラブル'(4月9日~5月9日・ブルースクエア)が派手なソウル入城を試みる。 今年京畿龍仁で初めての旗を上げたし、現在の大邱で公演中であるこの作品は新年釜山をとって4月ソウルで最後の勝負を展開する。 興行の有無より興行速度にさらに関心が傾く新年代表的な期待作の中の一つだ。

大作は夏、冬二度接戦を払う。 新しいシーズンで脚光を浴びる夏大田を導く作品は'ハイスクール・ミュージカル'(7月2日~9月1日・ブルースクエア)'と'スカーレット・ピムポネル'(7月2日~9月8日・LGアートセンター)。 最大シーズンである冬大田では今年オリジナル ツアーチームの来韓公演で大成功をおさめた'ウィキッド'(11月~2014年10月・シャーロッテシアター)'と昨年ロンドンで初演された'ゴースト'(11月~2014年3月・ティキューブアートセンター)'が正面対立する。 二つの作品は11月開幕して2014年夏、冬まで長期興行を狙うのも共通点。 国内二大ミュージカル製作会社であるソルアンドカンパニーと申時カンパニーの野心作だ。

海外オリジナル ツアーチームの初演来韓公演も列をなす。 ブルックリン多世代住宅アベニューQに住む人々の話を扱った大人の人形劇'アベニューQ'(8~10月・シャロッテシオト)',クリンデイの7回目正規アルバムをミュージカルで作った'アメリカン・イディオット'(9月・ブルースクエア)'のオリジナルチームが韓国の地を初めて踏む。 'マンマミーア'(11月~2014年3月・ブルースクエア)'チームも来年韓国公演10周年をむかえて初めての来韓公演を持つ。

■スキ間を狙う創作ミュージカル

創作ミュージカルの身だしなみも通常でない。 砲門は来年2月再開館する芸術の殿堂CJトウォル劇場の初めての作品'サルチャギオプション書道'(2月19日~3月31日)が開く。 去る1966年初演されたこの作品は韓国創作ミュージカルの最初に選ばれる。 古典小説'ベビジャンジョン'を現代的に脚色して舞台を整えた。 初演当時ぺティ・キムなどが出演して長安に話題を連れ歩いた。 '太陽を抱く月'(6月末),'サニー'(下半期)等人気を集めたドラマや映画もCJトウォル劇場で初演舞台を持つ。

人気ドラマ・映画が大挙創作ミュージカル風に乗るのは新年トレンドだ。 クァク・キョンテク監督の映画'友人'(7月・釜山映画儀式当たり),国産アニメーション'広場を出ためんどり'(7~8月・劇場 龍),成均館青春4人衆のメロドラマ'成均館スキャンダル'(10~12月・ウリ金融アートホール)等がミュージカルで初めての舞台を持つ。 キム・グァンソクの歌を素材にしたジュークボックスミュージカル'その日'(4~6月・大学路ミュージカルセンター)と女性局劇トップスターイムチュネンを扱った'スターチュンエン'も初演舞台を準備中だ。

■人気作、年中ずっと'開業中'

上げさえすればお客さんが入る興行不敗作の舞台は年中ずっと開業状態だ。 'ジキルとハイド'(1月8日~2月9日・芸術の殿堂オペラ劇場)をはじめとして'ジーザス・クライスト・スーパースター'(4月27日~6月9日・シャーロッテシアター),'モンテクリスト'(6月5日~8月3日・忠武アートホール),'ブロードウェー42番街'(5月・ティキュブアートゥセンター、7月・城南アートセンター),'シカゴ'(7~8月・国立劇場ヘオルム劇場),'ノートルダム ・ド・パリ'(9~11月・ブルースクエア),'三銃士'(2月・忠武アートホール),'ドリームガールズ'(12月・忠武アートホール)等がソウルの主な大劇場を横取りする。 今年初演されて話題を集めた'エリザベート'(7月25日~8月3日・芸術の殿堂オペラ劇場)と'二都物話'(6~8月・シャーロッテシアター),昨年初演された'スペモラッ'(5月・斗山アートセンター)と'ネクスト・トゥ・ノーマル'(4月・斗山アートセンター)も新年にまた見ることができる。

前進、また、前進を叫んでいるミュージカル市場を引っ張っている力の中の一つは'ミュージカル専用劇場'だ。 ソウル、漢南洞ブルースクエア、蚕室シャーロッテシアター、新道林ティキュブアートセンターが大作長期公演の3大軸を形成してひとまず席を占める姿だ。 ここにクラシック公演に強い芸術の殿堂、LGアートセンターまで大作ミュージカルに人情が厚い。 新年再びドアを開ける芸術の殿堂CJトウォル劇場が今後創作ミュージカルのメッカになるかどうかも新しい関心事になるようだ。

[ファイナンシャルニュース 2012-12-24 17:33] 元記事はこちらから

※ツイった記事ですが年内渡韓予定計画の参考に保存しておきます。

この隙間に日本で韓国ミュージカルにドラマも観て2013年もあっという間に終わりそうだな・・・
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